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無垢の会Muku

無垢の会 大阪地区訪問

無垢の会(’69年 機械工学科卒)、今年度の「郷里訪問先」は
ブロック-4(関西/中部/四国地区)の大阪地区に決まった。
機械工学科’69年卒同期会(後日、“無垢の会”として正式発足)の4回目の郷里訪問である。
最初の訪問先は関東ブロック山梨(松坂君在住)、2回目(一昨年)は東北福島(河西君在住)、
3回目(昨年)は九州鹿児島(菊川君在住)、そして今年は関西大阪(兵庫吉澤君在住)だ。
行事企画運営担当の沖村君と兵庫の吉澤君が主となり、
スケジュール(5月27、28日)と行程がまとめられ無垢の会幹事会にて決定承認された。
5月27日12時半に無垢の会有志12名と吉澤君の全13名が大阪駅に集合。
吉澤君が持参した手旗(緑地に白文字の「無垢の会」「S.I.T」の染め抜き)に
有志一同ビックリするやら感激の歓声を挙げるやら。

手旗は下郡君に手渡され、「こてこて大阪地区の旅」がスタートした。
地下鉄でなんば駅へ移動し、先ずはお笑い・喜劇専門の劇場「なんばグランド花月」
にて漫才・落語・吉本新喜劇を観劇。“百聞は一見に如かず”と言われるが、
観て、聴いて、笑って大拍手の連々続。お笑い芸人・元参議院議員の西川きよしの漫談では、
団体で入館した「無垢の会」が“無垢の会の皆さん、手を挙げて下さい、
どちらからお越しで”と紹介され13名全員が挙手、“ホンマにビックリ・大感激”したわ〜!。
手旗を振り振りアピールしたのはやっぱり下郡君だった。

観劇終了後、法善寺参拝、法善寺横丁散策、そして道頓堀での「しゃぶしゃぶパーティ懇親会」。
のどを潤し舌鼓、吉澤君と下郡君の特技(弓術と話術)が報告され、
ワイワイガヤガヤと愉しい「無垢の会上方劇場」となった。
宿泊先の天王寺ホテルカウンターで仕上げの一杯・何杯も・飲んでワイワイ・大声で。

さすがにホテル側から騒音注意!!(一同、一転ヒソヒソ)。70(才)近い懲りない面々、
ボケが進んで?またガヤガヤ。話が弾んで夜は更けた。
次の朝は聖徳太子建立の四天王寺を参拝し、
(大阪へ来たら、見なきゃ損・昇らなきゃ恥の)通天閣展望台へ。
周り一面高層ビルが建ち並び、あの難攻不落の大阪城が遠〜くで小さい。

通天閣は大阪(上方)のシンボル、戦争で焼失廃墟となったものの見事復活、
昼夜ともに大阪住民と観光客を見守っているのだ。
さて次は「ソースの二度付け禁止 大阪伝統の味 名物串カツ」を
ビール・酎ハイ・ハイボールなんかと一緒にもぐもぐ・ゴクゴク。

串カツの種類多いこと(海老・牛肉・玉ねぎ・レンコン・・・・)、
キャベツは食べ放題で満足じゃ〜、
“ごちそうさん(串かつじゃんじゃん)”。
そして帰途へ、集合場所と同じ大阪駅で解散。
無垢の会吉田会長一家13名の同志は「こてこて大阪地区の旅」の余韻を残し、
各々家族の待つ家路へ向かったのだ(途中寄り道したふらち者はいたかの〜?)。
“腹抱えての笑いあり、食道楽&飲み道楽あり。うわ〜!めっちゃ大阪やわ〜!”
ということで「関西大阪郷里訪問」は無事終了となった。
来年の「郷里訪問先」は何ブロック?楽しい愉しみの「無垢の会」地区訪問記、
少々お待ち戴きたい。

 文責;SS&KK共著


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